止まらない値上げラッシュ!!住宅取得に影響は??

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こんにちは。
おうちの買い方相談室 名古屋西店
ファイナンシャルプランナー(FP)の
子安です。

今回は最近よく聞く物価の上昇についてお話をしようと思います。
身近なところでも、食料品、電気代、ガソリン等大きく値上げをしていますよね。
ちなみに今日は土用の丑の日ですが、昨年と比べて平均300円ほど値上げしているそうです!!
ただ数十円、数百円くらいの値上げなら気にならないっていう人もいらっしゃると思います。

では、数百万円の値上げでも気にならないですか??

そんなに値上げしている商品なんてあるの??

と気になった方や、止まらない物価上昇に対して何か対策をしたいと思っている方の暮らしに少しでも役立つ情報をお伝えしようと思います!!

そもそもなぜ物価が上がっているの??

理由は大きく分けて3つほど考えられます。

①ロシアとウクライナの戦争

ロシアとウクライナで世界の輸出量の3分の1を占める小麦、2割を占めるトウモロコシ、世界の原油の10数%を占めるロシアへの経済制裁・・・などなど。
ロシアとウクライナの戦争により、2か国からの輸出量が大幅に減ってしまい他の製品にも波及する形で現在の物価上昇につながっています。

②新型コロナウイルス

日本では今週に入って爆発的に感染者が増えていますが、世界全体でみると経済活動の再開により、需要が大幅に増え、供給が追い付かず物価が上がりました。

現在、アメリカでは、
トイレットペーパーが1ロール400円!
ざるそば2222円!唐揚げ定食が3333円!!
居酒屋の枝豆1500円!!
値上げしたほんの一例ですが、こういった状況です。

③急激な円安による輸入価格の高騰

ここ数年、1ドル110円前後だった円相場が、4月に130円、7月には一時139円を付けました。
今回の円安の原因は、アメリカの景気回復によるもので賃金が上昇し物価が高騰したためで金利を上げてブレーキをかけてインフレを抑えようとしています。
結果、金利の高いドルを買うために円を売っているので円安を招いている状況です。

数百万円値上げしているものって??

答えは、住宅価格です!!

ウッドショックという言葉を聞いたことがありますか??

これは、輸入木材の価格高騰のことを意味しています。
輸入木材の需要が高まり、木材価格が高騰した結果、コロナ前と比較して10%~15%値上げしている印象です。
これもコロナが大きく関係しており、世界中の人々が自宅で過ごす時間が長くなり家のニーズが高まって招いた結果なのです。
また、業界の問題として職人不足による人件費が年々高まっており、ウッドショックの影響がなくなっても住宅価格が大幅に安くなることは考えにくい状況です。

どう対策したらよいか??

戦争や新型ウイルスの影響による、大きな経済の動きを個人の力で変えることは不可能です。
ただし、今回のような急激な為替の動きだったり長期的な物価上昇に対応することは可能です。

その答えは資産運用です!

今回は外貨についてお話させていただきます。
実は・・・今回の様々な世界の出来事で大幅に物価が上がってしまった一方で、ドル資産を持っていた方はかなりの利益をだしています。

仮に、為替が110円の時(1~2年前の為替)に1000万円分をアメリカドルに交換していた方は現在200万円以上の利益を出しています(利息含まず)。
1000万円を銀行の普通貯金のままにしていても、利息は0.001%。利息は年間100円です。
これだけの差が出てしまうんです。

これから住宅購入を検討する方は住宅ローン返済と合わせて資産運用が必要です。
それぞれの家庭に合った資産運用のアドバイスもできますので、この機会に今後のお金の守り方や増やし方を考えてみてはどうでしょうか??