来年にかけて原油価格は高止まり観測!?…日本経済への影響

お金のコラム

こんにちは。

先週、先々週とガソリンの話題が
続きましたが、まだまだ話題が
つきませんね💦

今回は原油価格についてです。
家計などにも大きな影響が
出そうです。

来年にかけて原油価格は
高止まり観測!?…日本経済への影響

原油相場に上昇圧力がかかっています。

国際指標の北海ブレンド原油先物は
10か月ぶりに1バレル90㌦を突破し
年初来高値を更新しています。

原油高騰は日本経済に与える影響も
大きいため注視が必要です。

 

【来年も高止まりの見込み…】

原油高騰の要因はサウジアラビアと
ロシアの自主減産延長です。

9月末を期限としていたところを
年末まで 3ヶ月延長することを発表、
市場予想を裏切るサプライズとなった
ことで原油価格が一気に高騰しました。


米ゴールドマンサックスは
2023年末の予想価格を1バレル86㌦、
2024年末は93㌦と予想しており
価格の高止まりを見込んでいます。

ただ、原油価格を高値誘導することは
産油国にとって収益改善に繋がる
ものの 1バレル100㌦を上回る上昇は
米国などの猛反発を招く恐れもある
ため、これ以上の上昇はなさそうです。

 

【原油高の影響が懸念…】

原油価格高騰と高止まりは日本
国内においても、電気料金の値上げや
ガソリン価格の高騰を引き起こします。

2021年から22年にかけ原油が高騰
した際には国内電気料金も3割上昇
またガソリン価格も十数年ぶりの
高値をつけました。

ガソリン価格については今年年末に
政府の補助金が切れることもあり
来年以降の価格高騰が懸念されます。

さらに商品等の製造・輸送のコストも
上昇し製品価格も高騰することから
物価全体の値上がりに繋がります。

こうした対外要因のインフレは
経済成長を伴いにくく、家計の
圧迫要因となります。

先週の株式&為替相場(前週末比)

日経平均:33,533円(+927円)

ドル円:147.85円

NY株式:34,618.24㌦(+42㌦)

先週の日経平均株価

先週は大幅高となりました。

植田日銀総裁がマイナス金利の
解除に
言及したことを受け、

金融政策の正常化が意識された
事で銀行などの金融株が上昇し
市場全体を牽引しました。

TOPIX (東証株価指数)もバブル
崩壊後の高値を更新するなど、
相場が勢いを増しています。

⇒米国では9月末に会計期末を
控えるなかで与野党の攻防が
激化しており、来年度予算案の
議会
審議が難航しています。

このまま期末を迎えると
政府機関が閉鎖(政府閉鎖)となり
経済全体へ混乱が広がることも
予想されます。

月末に掛けて連邦議会の動向には
注視が必要です。

【資金の流れ】
半導体関連株 ⇒ 金融株
円 ⇒ 米ドル

高値更新を続ける金(ゴールド)
価格と今後の見通し


【解説】

金価格の高値圏推移が
続いています。

世界で金融引締め(利上げ)が
続くなか、本来であれば
金利の付かない金には資金が
向かいにくくなるはずですが

中国やロシアなどの中央銀行に
よる金買いが下値を支えています。

【ポイント】

ロシアのウクライナ侵攻に対し、
欧米諸国は経済制裁の一環と
してロシアをドルの決済網から
排除しました。

この影響で中国やロシアは
ドル資産保有のリスクが高い
判断、ドルから金に置き換える
動きが加速しました。

【今後の影響】

今後米国が利下げに転じれば、
金価格にはさらに上昇圧力が
かかり史上最高値を更新する
との見方もあります。

国内金価格については円安
影響も加わるためここ3年の
上昇率は3割を超えており、

今後も上昇が見込まれます。

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