コロナ禍と家計のチェック、資産運用

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こんにちは。

ファイナンシャルプランナーの辻です。

早いもので新型コロナウイルスが明るみになってから1年半になろうとしています。

ワクチン接種について出遅れていた日本も接種が進み始め、現時点で1000万人の人の摂取が完了した模様。

長かったコロナ禍もいよいよ終わりが見え始めた…といったところですね。

コロナ禍により、大きな影響を受けた方も、そうでない方も、いるでしょう。

影響を受けた人は当然実感していることかと思いますが、そうでない人も

「いつ何があるかわからない」ということを頭においておくことと大切さを実感しています。

コロナ禍により、飲食、旅行に関わる方々は大打撃を受けておられることでしょう。

が、こんなこと想像もしていなかったことでしょう。

一方で、大きな影響を受けていない人も、たまたま自分の業種が影響を受けない業種だったということに過ぎない。私はそう実感しています。

「いつ何があるかわからない」そう考えて、リスクヘッジを行っておくことの大切さを痛感しています。

ビジネスでいえば多様化。

個人単位で考えると、家計のチェックや資産運用、副業などによる給料以外の収益源の検討。といったところでしょうか。

といったこともあり、昨年以降、私どものライフプラン相談、FP相談を受けられる方がかなり増えています。

コロナ禍に感じた不安に対する備えを行うために行動する姿は本当に素晴らしいなと感じます。

さらに、「FP相談のおかげで仕事や収入は減ったけど、心配なく、安心して過ごせる」という声も多数いただいており、本当に嬉しく思っています。

コロナ禍による影響はなくても、次の禍が自分に降りかかってくるかもしれません。

「いつ何があるかわからない」そう考えて行動する。

家計のチェックを行い、給料以外の収益源を作ることをしっかりと考えていきましょう。

リスクヘッジの第一歩、まずは家計のチェックから始めていきましょう!