来年のマーケットを左右する注目テーマとは!? 注目イベントのまとめ

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2022年も残り僅かとなりましたね。

今年はロシアのウクライナ侵攻で加速した
インフレとそれに対応する利上げで
波乱の相場環境となりました。

来年はどんな年になるのか、
注目されるイベントをまとめました。

来年の注目イベント…

2023年の主なイベントとしては、

3月
ワールドベースボールクラシック(WBC)

4月
新日銀総裁就任及び全国電力料金の値上げ

6月
2030年冬季五輪開催地決定(札幌が立候補中)

9月
ラグビーW杯

11月
国連気候変動枠組条約会議(COP28)

などが予定されています。

スポーツ関連のイベントも多い印象ですが、
今年のサッカーW杯が想定を超えて盛り上がり
関連銘柄も大きく動いたことから
注目が高まっています

まだまだ上がる電気代…

ロシアのウクライナ侵攻や円安進行による
原材料価格高騰から電力会社の決算は
軒並み赤字となっています。

今年3割ほど上がった電気代ですが、
来年4月に向け電力各社はさらに
3割程度の値上げを申請しており

それに併せて
様々な製品・サービスの値上げが
続く見通しです。

経営や生活のコスト増が続く中で、
新日銀総裁による金融政策の舵取りが
極めて重要となってきます。

黒田総裁の金融緩和路線を継続するのか、
どこかで 金融引締めに踏み切るのか、

金融政策を巡って乱高下する相場環境にも
なりそうです。

またCOP28にも注目が高まっており、
株式投資を考える上でもSDGs銘柄の選別が
より一層強まる年となりそうです。

先週の振り返り

先週の株式&為替相場(前週末比)

日経平均:26,235円(-1,292円)
ドル円:132.82円
NY株式::33,203.93㌦(+283㌦)

先週の日経平均株価

先週は大幅続落となりました。

日銀が12月の金融政策決定会合で
長期金利の許容変動幅を±0.5%程度まで
拡大すると発表し、これが実質的な利上げと

受け止められたことで円高と株安
進行しました。

21日までは5営業日連続で3桁下落しており
割安感は高まっています。

⇒月曜26日の米国はクリスマス休場、
その後も長期休暇に入る欧米投資家が多い為
閑散ムードが強く上げづらく下げやすい相場
続きそうです。

為替については8月以来の水準まで
円高・ ドル安が進んでおり、

仕入れコストが抑えられることから
小売企業の株が買われています。

【資金の流れ】
ハイテク株 ⇒ 円高恩恵株 米ドル ⇒ 円

今週の話題

富裕層に影響大、
税制改正による節税封じ強化

【解説】

来年度の税制改正で富裕層の節税策に
包囲網が強まります。

生前贈与が相続財産に加算される対象期間が
長くなるほか、不動産の時価と
相続税評価額の差を利用した節税も
難しくなります。

相続対策の見直しが必要です。

【ポイント】

一方で教育資金の一括贈与非課税制度
(1人につき1500万円)は26年3月末まで
延長される事が決まりました。

結婚・子育て資金の贈与非課税制度
(1人につき1000万円)も延長されますが、
将来は廃止される見込みです。

【今後の影響】

防衛費増加などに伴う
今後の増税の流れのなかで、

法人と並び富裕層に負担増を求める流れは
続きそうです。

金融所得に対する税率20%も富裕層については
将来引き上げられることが
検討されており注視が必要です。

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本資料は資産運用の参考となる知識構築を
目的としており、投資勧誘を目的として
作成したものではありません 。

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