マイホームの火災保険「1番の活用方法」
こんにちは。
ファイナンシャルプランナー(FP)の白都です。
まだ暑い日が続きますが熱中症には気を付けないといけませんね。
今回は、マイホームが完成した際に、皆さんが加入される火災保険についてお話をしたいと思います。
おうちの買い方相談室へのお問い合わせで1番多いのが「建築会社選び」、2番目は「ファイナンシャルプランナー(FP)によるライフプラン相談」に、なります。
他にも色々な相談をされますが、私個人的に多いと感じる相談が「火災保険」です。
皆さんは火災保険と聞いてどのような、イメージをしますか?
・家が燃えてしまったとき
・地震で家が倒壊(傾いたり)したとき
・土砂崩れで1階部分が泥だらけになったり、家が押し流されたとき
・台風が原因で雨漏りなどしたとき
等々
一部例を挙げましたが、皆さんが考えたことと同じでしょうか?
多くの方は何かあったら心配だから火災保険に入っておこうと考えます。
ですが、マイホームの火災保険はアパートの火災保険と違って、とても高額なります。
高い保険料を払ってるのに関わらず、火災保険を使うことなく満期になり、更新のお手続きをしている方が多いです。
それはとても勿体ないことをしています。
火災保険には災害が起きなくても、補償の対象になったり、とても便利な内容の含まれていることはご存じですか?
・家具を運んでる際に壁紙を破いてしまった。
・子供がボール遊びをしていて、隣人の車にぶつけてキズを付けてしまった。
・花瓶を運んでいてフローリンが凹んでしまった。
・剪定中に脚立が倒れて、外壁に穴が開いてしまった。
等々
こちらも一部の例を挙げさせてもらいましたが、いかがでしたか?
こんなことが火災保険で適応されるか?と。思った方もいるかもしれません!!
その他にも多くのことで請求ができる事案はあります。
知らなければ掛け捨ての火災保険になってしまいます。
ちゃんとした知識を持っていれば、火災保険で直せることも多いのです。
修理のたびに貯金を切り崩したりするのは嫌ですよね!!
そうならないために、ちゃんと知識をつけるべきだと思います。
火災保険の準備の仕方や、どのような補償を付け加えればいいわからない。
悩まれてる方がいらしたら、お気軽にご相談ください。
一緒に知識を身に付けましょう。
おうちの買い方相談室 名古屋西店
ファイナンシャルプランナー(FP)
白都 良洋