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ブログ|2020.11.12

【住宅ローン】保証料と事務手数料を理解しよう

こんにちは。ファイナンシャルプランナーの木山翔太郎です。

11月に入って一段と肌寒くなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

今回は銀行で住宅ローンを借りる際に支払う保証料と事務手数料について、お話したいと思います。

 

近年、ネット系銀行で保証料無料を謳う住宅ローンが増えてきました。

ネット系銀行の強みである低い金利と併せて、とても魅力的に見えますが、

少し注意も必要そうです。

 

そもそも保証料とは何でしょうか?

保証料とは住宅ローン保証会社に支払う保険料のことを指します。

保証会社とは住宅ローンの支払いが滞った場合に、契約者に代わって銀行にローンの支払いを行う金融機関のことで、銀行の住宅ローンはこの保証会社との契約を前提としたものになっています。

もちろん、保証会社が一時住宅ローンの返済を肩代わりしてくれたからといって、住宅ローンの債務がなくなるわけではなく、返済債務は銀行から保証会社へと移行するだけです。

要するに銀行の貸し倒れリスクを軽減するための仕組みで、その保険料が保証料です。

 

保証料は保証会社ごとに異なりますが、例えばある保証会社ですと

借入額1000万円に対して、返済期間35年の場合、206,600円の費用が掛かります。

借入が5000万円の場合は1,033,000円ですね。

 

同じく銀行で住宅ローンを組む場合、事務手数料という費用も発生します。

こちらは言葉の通り、金融機関に支払う手数料です。

金額は銀行や住宅ローンのプランによって異なりますが、ボリュームゾーンとしては

3万円~10万円程度の費用になります。

 

ここまで読んで頂くと、保証料無料を謳うネット系銀行は魅力的ですね。

ただし冒頭でも書いた通り、注意が必要です。

 

ネット系銀行は保証料が無料の代わりに事務手数料の費用が大きい場合があります。

よく見かけるネット系銀行の事務手数料は融資金額×2.2%というものです。

例えば融資金額が5000万円の場合、1,100,000円の事務手数料です。

 

保証料を支払うタイプの銀行と比べてみるとほとんど支払う金額は変わらないですね。

さらに考慮すべき点として、保証料は繰り上げ返済時に繰上げ返済額によって、支払った保証料が返金されます。先々で繰上げ返済をしていく計画の方は事務手数料の高いネット系銀行の住宅ローンは注意が必要かもしれませんね。

もちろん、ネット系銀行は金利水準が低いですし、団体信用生命保険の内容も充実しているという利点もあります。自身にとって何が重要なのか、それぞれの費用・効果を比較しながら、自分に一番あった住宅ローンを探していきましょう。

 

住宅ローンについて、比較しながら、自分に合ったものを考えたい方は是非お家の買い方相談室までご相談ください。

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