住宅ローン、変動金利を選ぶ人の注意点

住宅ローン

以前よりも増して現在、
住宅ローン相談が急増しています。

その相談の多くは

「住宅ローンを変動金利タイプで
借りても大丈夫だと思いますか?」

です。

 

こんにちは(^^♪

おうちの買い方相談室の岩本です。

 

現在多くの方が、
「今後の住宅ローンの金利上昇が
心配だ」と
様々なニュースや情報
から、今後の金利動向を探って
います。

つい最近までは、

「住宅ローン金利は上がらない。
何故ならば…」

という予測情報の方が金利上昇予測の
情報よりも多く流れていましたが、

今(2023年9月現在)はどうでしょう?

現在(2023年9月現在)の
住宅ローン金利は?

「もし〇〇したら変動金利は
上昇する…」

という類の記事がかなり
増えてきたように感じます。

(ちょっと前までは金利は上昇
しないと唱えていた人たちですら
金利上昇リスクについて語る
ケースが増えています)

 

確実に言えるのは、

今から住宅ローンと向き合う人たち
(私もその一人です笑)はこれまでの
過去約30年の住宅ローン事情とは
状況が全く違う、ということです。

では、安全策をと固定金利タイプを
選択すれば、将来への不安や金利
上昇リスクは解消されるのですが、

なぜ、迷うのか?

 

それはやはり変動金利タイプの
金利水準がものすごく低くお得に
見えてしまうからです。

現在、変動金利タイプと
固定金利
タイプの金利相場に
開きが
出ていて、

変動金利はこれまでの水準と
変わらないのに、
固定金利は
去年よりも上昇してしまった。

表面的な金利数字だけで比較
すると、どうしても変動金利
タイプの低金利に魅力を感じて
しまうからです。

固定金利は上がってしまい利息の
負担額にもったいない感が、、、

変動金利は以前と変わらず低水準、

こう捉えてしまい、変動金利の
低金利の魅力を捨てることが
なかなかできません。

変動金利よりも高い水準の固定
金利は利息負担が大きいと解釈
してしまい、

損したくない願望が働いてしまう
のも仕方ないことです。

 

多くの方の心境をまとめると

「固定金利タイプの水準の支払
利息は払いたくない、
けど、
変動金利を選択して、もしもそれを
上回ってしまったらどうしよう?」

 

です。

変動金利タイプの特徴

これまでにも何度か解説して
きましたが、変動金利タイプの
抑えておくべき特徴は主に二つ。

 

  • ・金利は半年ごとの見直し
  • ・返済額は5年ごとの見直し

 

5年間、毎月の返済額は変わらない
のですが、その間にも半年ごとに
金利が見直されるという仕組みです。

金利が上昇した場合、5年間は
返済額に影響はありませんが、
その返済額から支払われる
利息分が
増えるため、

当初の予定通りローンの残債が
減っていかないというデメリットが
生じます。

今後不安視されている金利上昇
リスクはここにあります。

変動金利タイプを選択して金利が
上昇局面になると、毎月ローンを
支払っているのに、残高がなかなか
減っていかない、という恐ろしい
状況に陥ることにもなりかねません。

今後の金利動向は?

現在の住宅ローン動向は?
というと、

固定金利が上昇、
変動金利は据え置き、
といった状況です。

この現象の要因はご存じのとおり、
固定金利と変動金利とでは指標と
なる金利が違い、

固定金利は、国債市場で取引される
10年国債の利回りを指標とし、

変動金利は、短期金利と呼ばれる
金利を指標ととしているからです。

問題なのは今後の動向ですが、

一般的には固定金利のほうが
市場に敏感なため先に金利上昇し、
変動金利がその後を追います

今のところ変動金利の水準には
変化は見られませんが、

短期金利の現在のマイナス金利を
解除するというような情報も
徐々に見受けられるようになって
きました。

物価高や賃金高などに伴う
短期金利の
上昇もいよいよ
現実味を帯びてきて
いるのでは
ないでしょうか?

確かなことは明言できませんが、
先々どこかで変動金利も上昇する
捉えておいたほうが良さそうです。

そうなれば、これまでの住宅ローン
選びのように“金利は上がらない”
前提で変動金利を選択するのは
少し考えたほうが良いですね。

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おうちの買い方相談室 岩本貴久